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研究倫理セミナーのお知らせ

日本国際保健医療学会 学会員のみなさま

研究倫理審査委員会では、編集委員会と共同で、研究倫理セミナーを開催いたします。
このセミナーは、学会員の方を対象とし、本学会での研究倫理審査申請に必要な研修会となっております。
多くのみなさまのご参加をお待ちいたしております。

テーマ :研究倫理の基本と論文作成のコツ:認められる研究、採択される論文を目指して

日 時 :2022年10月15日(土)13:00~16:10

形 式 :オンライン 受講料無料

    事前登録は不要です。学会員のみなさまに、後日アクセス用のURLをお送りいたします。
    第1部については1か月程度、第2部については約1年間のオンデマンド配信も予定しております。

内 容

第1部 論文作成の基本
論文作成の基本とJournal of International Healthへの投稿  高橋謙造先生(帝京大学大学院)
英語論文作成と投稿のコツ  相賀裕嗣先生(長崎大学大学院)

 

第2部 国際保健研究における研究倫理
「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」のポイント 曽根智史先生(国立保健医療科学院)
プライバシー保護とインフォームド・コンセント 中野貴司先生(川崎医科大学)
研究活動における不正行為防止と利益相反 湯浅資之先生(順天堂大学大学院)
海外で研究倫理審査を受けるには 蜂矢正彦先生(国立国際医療研究センター)
本学会の研究倫理審査の受け方と申請書の書き方 柳澤理子(愛知県立大学)


*受講後にテストを受講し合格された方には、受講証明書が発行され、本学会の研究倫理審査受審時にご利用いただけます。

*第2部でテストを受けられる方は、学会員番号をご用意ください。

詳細は、下記ファイルをご覧ください。

日本国際保健医療学会
研究倫理審査委員会委員長
柳澤理子

 

第37回日本国際保健医療学会学術大会 参加登録および演題登録開始

一般社団法人日本国際保健医療学会
会員のみなさま

既にご連絡いたしておりますとおり、
第37回日本国際保健医療学会学術大会を愛知県で開催いたします。

以下のとおり、参加登録および演題登録を開始いたしました。
多くのみなさまにご参加いただき、活発なご議論と交流ができることを願っております。

日 程:2022年11月19日(土)、20日(日)
開催地:愛知県立大学長久手キャンパス
形 態:ハイブリッド(現地開催+オンライン)(予定)
大会長:柳澤理子(愛知県立大学)
テーマ:”ひとり“はどこにいるか-草の根と意思決定者をつなぐ- 
参加登録:前期:2022年6月6日(月)~11月6日(日)24時
     後期(オンデマンド対応)2022年11月14日(月)~12月11日(日)24時
演題募集:2022年6月6日(月)~8月22日(月)
ホームページ: https://jaih37.yupia.net/

みなさまのご参加を心よりお待ちいたしております。

第37回日本国際保健医療学会
学術大会長 柳澤理子

 

第37回日本国際保健医療学会学術大会ポスター完成

日本国際保健医療学会 
学会員のみなさま

第37回日本国際保健医療学会学術大会を、愛知県で、「”ひとり“はどこにいるか-草の根と意思決定者をつなぐ-」をテーマとして開催いたします。

誰一人取り残さないという原則を唱えながら、私たちには本当にその”ひとり”が見えているか。その”ひとり”に届こうと努力している人々が草の根で拾い集めたものを、意思決定者につなぎ、事業や政策としていくにはどうしたらよいか。そんなことを、みなさまと一緒に考えてみたいと思います。

ハイブリッドで開催予定ですが、新型コロナウイルス感染症の状況が許せば、ぜひ会場にお越しいただき、久しぶりに顔を合わせてディスカッションができれば幸いです。
多くの皆様のご参加をお待ちいたしております。

【開催日時】 2022年11月19日(土)~11月20日(日)
【開催形式】 ハイブリッド(現地開催+オンライン)(予定)
【テーマ】 「”ひとり“はどこにいるか-草の根と意思決定者をつなぐ-」
【大会長】 柳澤理子(愛知県立大学)
【演題募集開始】 2022年6月6日(月)(予定)

ちらしを添付いたします。ちらしは、 ホームページ からもダウンロードできますので、ぜひ周りの方々にもお声がけください。
どうぞよろしくお願いいたします。

愛知県立大学
柳澤理子

 

第37回日本国際保健医療学会学術集会の概要

2022年度の第37回日本国際保健医療学会学術集会の日時と場所が以下に決定しました。

日時: 11月19日(土)、20日(日)
場所: 愛知県立大学長久手キャンパス

開催形態は、COVID-19の状況により、オンラインあるいはオンラインとオンサイトのハイブリッドになる予定です。決定次第ご連絡します。
また、大会テーマについては現在検討中です。